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改めて、黒班病につおて記します。
2016年05月13日
お客様の質問に多い、黒班病に付いて、改めて記します。
先日の風で、痛んだ花をキレイに取り除いた為、花の量は母の日の半分位に
減ってしまいましたが、それでも、まだかなり咲いています。
来園されるお客様も結構満足して下さっているようです。さて、色々な
質問を頂く中で、やはり多いのは黒班病に付いてのものです。
5月になり目いっぱい咲いて頑張っているバラも、かなり疲れています。
花を咲かせる時、大変なエネルギィーを使います。このペースで行けば
5月の終わりには、バラは弱りまくっています。その頃に梅雨が来ます。
バラはひとたまりも無く、黒班病の餌食となります。
温室の中ではこの病気は出ません。つまり雨に当たらなければ、問題は
無いのですが、外の場合は、仕方がありません。
消毒をしなければ確実に病気は出てきます。
黒班病は雨が降っている時に増殖する病気です。ですから雨の前の
消毒が効果的です。例えば今日午後から、雨が降る予報なら午前中に
薬剤散布をするべきです。その時はダイセンの様な安価な薬で充分です。
薬の種類より、雨の前に薬を掛けることに意義があります。
まじめに散布をされた方は、必ず効果を実感するこ事と思っていまう。
先日の風で、痛んだ花をキレイに取り除いた為、花の量は母の日の半分位に
減ってしまいましたが、それでも、まだかなり咲いています。
来園されるお客様も結構満足して下さっているようです。さて、色々な
質問を頂く中で、やはり多いのは黒班病に付いてのものです。
5月になり目いっぱい咲いて頑張っているバラも、かなり疲れています。
花を咲かせる時、大変なエネルギィーを使います。このペースで行けば
5月の終わりには、バラは弱りまくっています。その頃に梅雨が来ます。
バラはひとたまりも無く、黒班病の餌食となります。
温室の中ではこの病気は出ません。つまり雨に当たらなければ、問題は
無いのですが、外の場合は、仕方がありません。
消毒をしなければ確実に病気は出てきます。
黒班病は雨が降っている時に増殖する病気です。ですから雨の前の
消毒が効果的です。例えば今日午後から、雨が降る予報なら午前中に
薬剤散布をするべきです。その時はダイセンの様な安価な薬で充分です。
薬の種類より、雨の前に薬を掛けることに意義があります。
まじめに散布をされた方は、必ず効果を実感するこ事と思っていまう。
Posted by エルローザ at
21:02
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