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遅ればせながら、肥料しました。
2016年06月08日
遅ればせながら、施肥しました。
一人仕事なので、なかなか仕事がはかどりません。天気の具合で、
消毒を優先したり、草刈を優先したりで、気になっていた施肥を今日まで
遅らせてしまいました。
今日は、すでに8日ですが、この後は、予定表に書き込み、キッチリ
2ヶ月おきに施肥する事とします。
バラは、肥料食い、多肥植物だと思われていますが、実は「たくさん
肥料をくれても枯れない植物」だと考えても良いでしょう。ほとんどの
栽培者の土壌は多肥状態です。肥料を多少控える事により、バラが
元気になる事もあります。
年を越して肥料分が、たくさんありすぎると花付きを阻害する事が
あります。ですから、施肥は12月までとし、年を越したら肥料はくれない
くらいが良いと考えています。
私は、肥料は塩だと考えています。ですから、極力肥料は少なめに
施すのが良いと考えています。
一人仕事なので、なかなか仕事がはかどりません。天気の具合で、
消毒を優先したり、草刈を優先したりで、気になっていた施肥を今日まで
遅らせてしまいました。
今日は、すでに8日ですが、この後は、予定表に書き込み、キッチリ
2ヶ月おきに施肥する事とします。
バラは、肥料食い、多肥植物だと思われていますが、実は「たくさん
肥料をくれても枯れない植物」だと考えても良いでしょう。ほとんどの
栽培者の土壌は多肥状態です。肥料を多少控える事により、バラが
元気になる事もあります。
年を越して肥料分が、たくさんありすぎると花付きを阻害する事が
あります。ですから、施肥は12月までとし、年を越したら肥料はくれない
くらいが良いと考えています。
私は、肥料は塩だと考えています。ですから、極力肥料は少なめに
施すのが良いと考えています。
Posted by エルローザ at
23:35
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時の流れを感じました。
2016年06月07日
今日は火曜日で、久々のお休みです。(バラ園は)
曇り空で、明日は小雨の予報ですので、絶好の消毒日和です。
4時過ぎから消毒をしました。中庭のバラは、そろそろ黄葉が
目立ち始め、黒斑病の大発生は秒読み状態です。このタイミングで
消毒できればベストです。ダイセンの400倍にスリップスの薬と
展着剤を混ぜたやつを、葉の裏表からバッチリ掛けました。
ところで、「時の流れ」の話ですが、今日、午後から、県知事を
囲んでのパネルディスカッションを覗いてきました。
清水町、長泉町で活躍するパネラー6人がそれぞれの職からの
意見を述べました。
清水町を代表して、カメヤ食品の亀谷さん、長泉からはクレマ
コーポレーションの渡辺さん。実は私が良く知っているのは彼らの
お父さん。つくづく自分の歳を感じました。
チョッとショックでした。
曇り空で、明日は小雨の予報ですので、絶好の消毒日和です。
4時過ぎから消毒をしました。中庭のバラは、そろそろ黄葉が
目立ち始め、黒斑病の大発生は秒読み状態です。このタイミングで
消毒できればベストです。ダイセンの400倍にスリップスの薬と
展着剤を混ぜたやつを、葉の裏表からバッチリ掛けました。
ところで、「時の流れ」の話ですが、今日、午後から、県知事を
囲んでのパネルディスカッションを覗いてきました。
清水町、長泉町で活躍するパネラー6人がそれぞれの職からの
意見を述べました。
清水町を代表して、カメヤ食品の亀谷さん、長泉からはクレマ
コーポレーションの渡辺さん。実は私が良く知っているのは彼らの
お父さん。つくづく自分の歳を感じました。
チョッとショックでした。
Posted by エルローザ at
19:51
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枝を切る
2016年06月06日
先週土曜日のイベントの為に、花を残しておきましたが、やっと
切る事が出来ました。 前にも述べたように、花を切る位置は、伸びた
所から先端部までの半分位の位置で切るのが良いと思われます。
中央部に5枚葉が上下にある時は下の葉の5ミリ位上で切るのが
良いでしょう。そうすれば、次にまた良い花を付けるでしょう。
2番目の花くらいまでは、観賞に値するでしょうが、それ以降の花は、
花びらも少なく、小さくなるので、咲かせるより摘花した方が良いかも
しれません。私の目安ですが、7月20日以降の蕾はむしってしまいます。
その時は、次の花を期待しないので、蕾だけ採ります。ほうきの様に
芽が出てきても気にしません。少しでも葉を多くし、黒班病による落葉
をカバーする様にします。
そのまま、伸ばし続け、当然蕾も付けない様にし、9月の剪定に備えます。
少しでも葉数の多い方が秋の花は良くなります。
あと1回花を楽しんだら、消毒に全力を注ぎ、バラの株を充実させる
様に頑張りましょう。
切る事が出来ました。 前にも述べたように、花を切る位置は、伸びた
所から先端部までの半分位の位置で切るのが良いと思われます。
中央部に5枚葉が上下にある時は下の葉の5ミリ位上で切るのが
良いでしょう。そうすれば、次にまた良い花を付けるでしょう。
2番目の花くらいまでは、観賞に値するでしょうが、それ以降の花は、
花びらも少なく、小さくなるので、咲かせるより摘花した方が良いかも
しれません。私の目安ですが、7月20日以降の蕾はむしってしまいます。
その時は、次の花を期待しないので、蕾だけ採ります。ほうきの様に
芽が出てきても気にしません。少しでも葉を多くし、黒班病による落葉
をカバーする様にします。
そのまま、伸ばし続け、当然蕾も付けない様にし、9月の剪定に備えます。
少しでも葉数の多い方が秋の花は良くなります。
あと1回花を楽しんだら、消毒に全力を注ぎ、バラの株を充実させる
様に頑張りましょう。
Posted by エルローザ at
23:26
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突然、梅雨になりました。
2016年06月05日
チョッと油断していたのかもしれません。突然の梅雨入り発表です。
いよいよ黒斑病との対決がはじまります。
早速、ダイセンの準備です。花は今年早く咲いたので、もうそんなに
咲いていませんので、心おきなく薬剤散布ができます。
そうそう、肥料をくれるのも忘れてはなりません。第1回目の施肥です。
これから、2ヶ月おきに、バラに肥料を上げて下さい。忘れないように
カレンダーに書き込んでおくと良いでしょう。
最近気になっているのは、「さび病」が出た。どうすればいいでしょう?
と言う質問があることです。 茎やはにオレンジ色の病斑ができて、樹の
生育を妨げる病気ですが、私の農場では見た事がありません。
台木のノイバラはこの病気にかかりやすいのですが、通常の殺菌剤
を散布していればほとんど出ないと思っていました。
この病気は18~24℃位で感染しますが、27℃位の気温になれば
まず感染はしないはずです。
これから始まる黒斑病の薬、例えばダイセンなどを4~500倍で
しっかり掛けておけば、問題ないと考えています。
いよいよ黒斑病との対決がはじまります。
早速、ダイセンの準備です。花は今年早く咲いたので、もうそんなに
咲いていませんので、心おきなく薬剤散布ができます。
そうそう、肥料をくれるのも忘れてはなりません。第1回目の施肥です。
これから、2ヶ月おきに、バラに肥料を上げて下さい。忘れないように
カレンダーに書き込んでおくと良いでしょう。
最近気になっているのは、「さび病」が出た。どうすればいいでしょう?
と言う質問があることです。 茎やはにオレンジ色の病斑ができて、樹の
生育を妨げる病気ですが、私の農場では見た事がありません。
台木のノイバラはこの病気にかかりやすいのですが、通常の殺菌剤
を散布していればほとんど出ないと思っていました。
この病気は18~24℃位で感染しますが、27℃位の気温になれば
まず感染はしないはずです。
これから始まる黒斑病の薬、例えばダイセンなどを4~500倍で
しっかり掛けておけば、問題ないと考えています。
Posted by エルローザ at
15:37
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いよいよイベント本番
2016年06月04日
いよいよ今夜イベントです。今夜は何とか雨も降らない様です。
昼過ぎから、場所作りのようで、大テーブルやパーテーションの大移動。
照明、音響、テーブルセッティングもほぼ終了。後はお客様を迎える
ばかりです。
やはり感覚が違う。テーブルクロスは黒、その上に真っ赤なバラを浮かせた
小皿などなど、とにかくお洒落です。
風が出てきたのがチョッと心配です。トラブルが無い事を祈ります。
少なくなったバラをフォローする為に作ったイルミネーションも若干心配です。
自分が主催のイベントなら、「どうにかなるさ」と腹もくくれますが、人様の
イベントとなれば、成功を祈るしかありません。
どんな「カルメン」が現れるやら?
昼過ぎから、場所作りのようで、大テーブルやパーテーションの大移動。
照明、音響、テーブルセッティングもほぼ終了。後はお客様を迎える
ばかりです。
やはり感覚が違う。テーブルクロスは黒、その上に真っ赤なバラを浮かせた
小皿などなど、とにかくお洒落です。
風が出てきたのがチョッと心配です。トラブルが無い事を祈ります。
少なくなったバラをフォローする為に作ったイルミネーションも若干心配です。
自分が主催のイベントなら、「どうにかなるさ」と腹もくくれますが、人様の
イベントとなれば、成功を祈るしかありません。
どんな「カルメン」が現れるやら?
Posted by エルローザ at
17:33
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